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登坂理利子

Violin

Ririko Nobirisaka

 大阪府出身。4歳よりヴァイオリンを始める。 ウィーン私立音楽芸術大学にてパヴェル・ヴェルニコフ、ローザンヌ高等音楽院ソリスト修士課程にてルノー・カプソン各氏に師事し、修了。 現在、東京藝術大学大学院音楽研究科にて玉井菜採、白井圭各氏に、バロックヴァイオリンを戸田薫氏に師事。 2005年からこれまでに、アンドレア・ポスタッキーニ国際コンクール最高位、ヤッシャ・ハイフェッツ国際コンクールにて特別賞、大阪国際音楽コンクール 第1位、イルピッコロマジコ国際コンクール、ジネット・ヌヴー国際コンクール等 国内外のコンクールに入賞する。 ドイツ・クロンベルクアカデミーにてプリンツ・フォン・ヘッセン賞受賞。 又、ソリストとしてローザンヌ室内管、パドヴァ管、ソフィア・ソロイスツ室内管、 ルセ・フィルハーモニー管、大阪フィル、京響、日本センチュリー響、関西フィル、アンサンブル神戸等 国内外のオーケストラと共演。 宮崎国際音楽祭、中之島国際音楽祭などに出演し、イタリアや日本にてソロリサイタル。NHK-FM リサイタル・ノヴァ出演。 2020/2021 の間、ルノー・カプソン氏の推薦により彼主宰のアンサンブル ”Lausanne Soloists” のメンバーとして活動し、ドイツ、フランス、スイス各地の音楽祭に出演。 これまで曽我部千恵子、故工藤千博、小栗まち絵、堀正文各氏に師事。 相愛高校音楽科を特待生として卒業後、渡欧。昨秋8年間の欧州生活を終え、完全帰国。 現在は、東京・関西を拠点に活動。 2024/2025シーズンには、飯森範親指揮・日本センチュリー交響楽団とコンチェルトを共演予定。 2021/2022年度ローザンヌ室内管弦楽団(OCL)アカデミー生。 2023年度 紀尾井ホール室内管弦楽団シーズンメンバー。

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